アナリシスプロジェクトってどうなの?調べてみました

アナリシスプロジェクト 注意案件
アナリシスプロジェクト

みなさま、こんばんは。

さて今回は『 アナリシスプロジェクト 』という商材について書いていきたいと思います。

 

アナリシスプロジェクトは1000名限定、毎月50万円の不労所得が得られると謳っています。

一体どこから?どのように?その収入を得ることが出来るのか、みていきましょう。

●概要

・『アナリシスプロジェクト』セールスコピー

毎月50万円の不労所得が手に入る

1000名限定!

50年以上成長し続けるアメリカ証券市場で利益を獲得します

完全自動ほったらかし運用

5年もの長期間に及ぶテスト実証

月利40%、年利480%の超・高利率

・商材内容

STEP01 アナライザーをインストールする

STEP02 簡単な設定を行う

STEP03 10万円運用資金を受け取る

:アナライザー受け取り手順

STEP01 申込ボタンをクリックし必要事項を入力する

STEP02 届いた案内に従って運用資金10万円を受け取る

STEP03 アナライザーの簡単な設定を完了させる

サポート

電話やメール・SNSで随時対応

特典

1、運用資金10万円ボーナス

2、資産運用パーフェクトガイド

3、節税対策マニュアル

4、プレミアムサポートチケット

5、シークレット特典 運用元本100%ボーナス

・価格

月額費用・初期費用一切必要なし

ただしアナリシスプロジェクト参加条件とし

初期事務手数料6,800円と運用元本として50,000円以上の準備が必要

●特定商取引法に基づく表記

運営会社 記載無し
所在地 記載無し
TEL 記載無し
メールアドレス 記載無し
販売URL https://analysis-pj.com/analysis_lxie/

・特定商取引法に基づく表記(特商法)とは

「特定商取引法に基づく表記」には会社の名前や住所、電話番号、商品・サービスの価格、返品の可否などが記載されています。

インターネット上でサービスを提供しようとする場合には、この「特定商取引法に基づく表記」が義務付けられているのです。

この表記がしっかりしているからといって「詐欺ではない」というわけではありませんが、悪意をもった業者は表記を曖昧にすることが多いようです。

アナリシスプロジェクト表記は問題大アリですね。

特商法の表記がないということは、消費者も法律も守る気がないと宣言しているようなものです。

何かトラブルがあっても連絡を取る方法がないので、消費者の自己責任となってしまいます。

この案件に限らず、商材購入の際は販売ページ等で特商法の確認を必ず行いましょう。

 

●評判・評価について

・『アナリシスプロジェクト』の評価

 

・運用資金を調達するための論理が破綻している。

・実際に稼げた方の口コミがネットに無い。

・リンク先の会社が関東財務局から警告を受けている。

引用https://sideline-research.net/?p=13669

 

アナリシス(アナリシスプロジェクト)の動画を視聴していても、カンペを丸読みしているような姿でコンサルしている人物とは考えられない振る舞いです。高知保(こうちたもつ)は実在する人物ではなく、架空の人物でただ雇われの演者が喋っているだけの可能性もあります。顔出ししているからといって、安全な投資とは判断できないので注意してください。

引用https://www.hanung.com/analysis-project/

 

口座を開設すると10万円の受け取りができるのですが「NEXTART」という会社は少し問題があったので・・・安易に開設をしていいのかかなり気になります。「アナライザー」というアプリについても本当に実績の出せるシステムなのかまったくわかっていません。

引用https://placemakinglatinoamerica.com/anarisisu/

 

●アナリシスプロジェクトまとめ

やはり、アナリシスプロジェクトは推奨できません。

今回の記事を読んでいて気になった方もいらっしゃるかもしれません。

販売ページより引用した商材内容の部分で紹介しましたが、以下↓

アナライザーはたった3ステップで毎月50万円が手に入ります

STEP01 アナライザーをインストールする

STEP02 簡単な設定を行う

STEP03 10万円運用資金を受け取る

と出てきますが、さらにスクロールすると、

アナライザー受け取り手順

STEP01 申込ボタンをクリックし必要事項を入力する

STEP02 届いた案内に従って運用資金10万円を受け取る

STEP03 アナライザーの簡単な設定を完了させる販売ページより引用

アナライザーと資金受け取りの順序がめちゃめちゃじゃないか・・?

他にも動画に出ていた男性は、文章に出てくる「高知」という人物なのか?

どんなシステムで収入を得るのか詳細を教えてもくれないのに、商品の顔である販売ページに「???」が浮かんでしまうのはいただけません。

というか怪しいと分かりすぎて面白くなってしまいましたよ。

正式参加のページで個人情報を登録すると、NEXTARTという証券会社(?)の口座を開設するように案内されるようですが、このNEXTART(ネクストアート)は詐欺まがいの証券会社として有名で「出金できない」といった報告も一つや二つではないようです。

参加してみようかなと思っていた方は、注意してくださいね!

 

●おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ほとんどの人が携帯1台、PC1台を持っている時代です。

そして国が貯金だけではダメだと言い切り、副業を考える方が増えました。

インターネット上は簡単にいろんな情報が手に入ります。

数え切れないほどある副業・情報商材ですが、悲しいことにそのほとんどが詐欺的な、または稼げない残念商材です。

この記事があなたの選択の役に立てば幸いです。

管理人みやち

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