ロング・キス・グッドナイト

ロング・キス・グッドナイト　原題　THE　LONG　KISS　GOODNIGHT

あらすじ

8年以上前の記憶をなくしたサマンサが海岸で発見され、娘のケイトリンや夫のハルと共に幸せな日々を送っていた。

しかし、ある日起こした交通事故のショックでサマンサの記憶が蘇り始め、無意識のうちに奇妙な行動を取るようになる。

一方、ティモシーと名乗る謎の男が、8年前の「ハネムーン作戦」のことや“チャーリー”という女性工作員と関わっていた捕虜を尋問していた。

そんなクリスマス前の晩、サマンサが生存していることを知った片眼を失った囚人（ジャック）が刑務所から脱獄し、サマンサの家に乗り込み襲い掛かって来た。

追い詰められるサマンサは無意識に力を発揮し、逆にジャックを倒してしまう。

その翌日、自分の記憶を取り戻すために雇っていた私立探偵のヘネシーと共に過去を探す旅に出ることを決意する。

そこには、サマンサを暗殺すべく謎の集団が彼女を待ち構えていた。

いたずらPOINT

男に追いつめられる女。拳銃をけり落されナイフで腹を切られる女。溶鉱炉に落ちるが金網に掴まる二人。もみ合いの末、男は落ちていく。残った女の腹の傷の形状が違う。