ブロークン・アロー 原題 Broken Arrow
| 公開年 | 1996年 | |
| 上映時間 | 108分 | |
| スタッフ | ||
| 監督 | ジョン・ウー | |
| 脚本 | グレアム・ヨスト | |
| キャスト | 役名 | |
| 出演 | ジョン・トラボルタ | ヴィック・ディーキンス |
| クリスチャン・スレーター | ライリー・ヘイル | |
| サマンサ・マシス | テリー・カーマイケル | |
| デルロイ・リンドー | マックス・ウィルキンス | |
| ハウィー・ロング | プリチェット | |
| ケイシー・ビッグス | ノヴァチェック | |
| サム・ローズ | ヴォンディ・カーティス=ホール |
あらすじ
アメリカ空軍のパイロット、ヘイル大尉とディーキンス少佐は、核弾頭を搭載した最新鋭ステルス爆撃機で極秘演習に参加していた。
だが、その任務には恐るべき裏切りが隠されていた。
ディーキンスの真の目的は、搭載された核弾頭を奪うことだったのだ。
突如として牙をむいたディーキンスは、長年の相棒であるヘイルを機内で殺害しようとする。高度数千メートルの上空で繰り広げられる死闘の末、二人は機体から脱出。無人となった爆撃機は砂漠へ墜落する。
しかし、そこで事態はさらに悪化する。
墜落現場から核弾頭が消えていたのだ。
軍は最悪の緊急事態を意味するコードを発令する。
「ブロークン・アロー」――核兵器紛失。
砂漠へ投げ出されたヘイルは生還し、失われた核弾頭を追う。一方、ディーキンスは用意周到に待機させていた仲間たちと合流し、核兵器の回収に成功する。
世界を人質に取れる力を手にしたディーキンス。
だがヘイルは執念の追跡の末、核弾頭を奪い返すことに成功する。
しかし、それすらディーキンスの計算のうちだった。
核弾頭にはすでに起爆プログラムが組み込まれていたのである。
カウントダウンは止まらない。
やがて一発の核弾頭が起爆し、砂漠を巨大な閃光が包み込む。
それでもディーキンスは止まらない。
最後の舞台は疾走する列車の上。
逃げ場のない車内で、ディーキンスは残る核弾頭を爆発させ、自らもろともヘイルたちを葬り去ろうとする。
世界を守ろうとする男と、世界を脅迫しようとする男。
かつて信頼し合った二人のパイロットは、ついに最後の決着を迎える。
激しい格闘の末、ヘイルは核弾頭のタイマー解除に成功し、間一髪で列車から脱出する。
その直後――。
ディーキンスは自らが引き起こした破滅の中へ消えていく。
裏切りから始まった戦いは、核爆発の恐怖を乗り越え、ようやく終焉を迎えるのだった。

